このまま眠ったら、明日の朝目が覚めないかもしれない。


自分のために綴っています。




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抗がん剤治療中、

治療の内容や体調によっては、個室に移されることがあったのね。




わたしの場合、

相性の良い抗がん剤があって、良く効くんだけれど、アレルギー反応が出る。

様子を見るために、頻繁に先生や看護師さんが出入りすることもあり、

その薬を使う治療の時は、数日間個室に移動して治療していたのね。



という理由で個室を使うこともあれば、



容体が良くなくて、個室で集中治療を受けるために移動する人もいる。







夜、寝る前にトイレに行って、

トイレから部屋に戻る時、隣の部屋に寝ていた人がいたんだけど、



夜中、トイレに行って、

トイレから部屋に戻る時、隣の部屋が空っぽだったりすることが何度かあってね。






そう、わたしが寝ている間に、空の星になっていた。








隣の部屋の人が星になると、


もしかしたら、次はわたしの番なのかな・・・・・って思ってしまって。





眠れない夜、結構あった。





光GENJIに会うために死なないと決めたものの、

やっぱり、コワイ時はあった。





レントゲン検査の時、

CT検査の時、

骨シンチ検査の時、



転移していたらどうしよう。

って、コワかったしね。




もしかしたら、

今なら全力で逃げられるかもって思ったことも何度もあった。笑




部屋の窓から飛び降りたら、楽になれるのかなーって考えたこともあったな。



けどさ、

もし、上手に飛び降りることができなくて、

打撲とか骨折とか中途半端なことやって、


また点滴刺されて(笑)、←1番に浮かぶくらい、点滴、トラウマ。笑


退院が延びて(笑)、


そんなみっともないことはない、



と思って、やめた。爆笑





一緒に闘ってきた戦友が、空の星になると、余計に弱気になるんだ。


こういう時も、次はわたしの番かな・・・って思ったりね。






一度だけ、

夜、どうしても眠れなくて、

看護師さんにお願いして、そばにいてもらったことがあった。

ずっと手を繋いでもらってた。



起きたら、朝だったの。



あ、、、、まだ大丈夫なんだな(星にはならないってことね)

って、ほっとしたりね。








抗がん剤治療が進むにつれ、髪の毛が少しずつ抜けてね。



朝起きた時、枕に髪の毛がごっそりついていると、覚悟はしているものの、ショックで。



メソメソしているわたしを見兼ねたのか、

看護師長が、バリカンで気持ち良くやってくれたわよ。笑



で、それからはナイトキャップが友達。



母にいろんな色の布で作ってもらった。

パジャマの色に合わせて。


今は、いろんな形の帽子でオシャレにできるよね。





バリカンでガガガガーーーーー!とやってもらったおかげ?笑



で、

量は少ないけれど、

治療終了後は柔らかい毛が生えてきた。


元々、柔らかい髪だったけれど、更に色の薄い柔らかい毛になり。



今までも髪の色を染めたこと、一度もないの。



後ろから髪の毛の色だけみたら、色っぽいよ