新しい人工関節と入れ換える?それとも、切断する?


自分のために綴っています。




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病気の発見は遅かったものの、

抗がん剤との相性が良く、人工関節を入れることで足を残すことができた。




ただね、人工関節には寿命がある。




初めに言われたのは、大体7年くらいで、人工関節の入れ替え手術が必要になる。

ということだったのだけれど、



痛みがひどいからと膝を曲げなかったり、

とにかく姫のように右足を大事に大事に守ってきたので、

7年と言われていた交換時期が、倍の14年!

まで、右足が頑張ってくれたの。





異変が起きたのは、やっと離婚できてしばらくしてから。←「やっと」って。笑





右足の一部が、赤く硬く腫れあがり、熱を持っていて鈍痛がある。



すぐ病院に電話して、状態を話し。


丁度1ヶ月後が、年に1度の定期検診だったので、そこまでは様子を見ようと。





で、定期検診の日。



・・・・・即、入院。爆笑





細菌感染してしまっていて、膿が足の中に溜まり始めていたの。


だもんで、一度足を開けて、消毒をする必要があり。





え?


会社は?

てゆーか、子供は??(まだ2歳前。)



仕方ないよね、身体が元気じゃないと、これから先なにもできないもん。



会社に連絡し、

母にも連絡し、



んで、何が困ったって、入院セットがない。





・・・こういう時に頼りになるのが、病院で出会った戦友。



戦友は、割と病院に近い所に住んでいて、結婚後も、病院から数十分の所に住んでいたので、

「お願いがあるの、、、、、入院セット持ってきて。」

と電話し。笑



「入院セット」の言葉だけで必要最低限の物がわかるのは、やはり経験者だから。すごい


その後も、入院中は洗濯物のお世話をしてくれて、本当にありがたかった。




それでね、約1ヶ月の入院になり、消毒し、退院したんだけれど、、、、


細菌感染してしまうと、やはりどこかに菌が居やがって、膿が止まらない。



止まらないまま、わたしは、翌年の定期検診まで1年放置。←ものすごく叱られた・・・


で、案の定入院。苦笑




足を開いて消毒するものの、膿は止まらない。


もう限界だという主治医の判断。





「みかちゃん、新しい人工関節入れるか、切断か、どうする?」

と主治医から聞かれ。



「えー、もうばっさりやっちゃってください。」

と答えたわたし。





理由は、もう手術がイヤだったから。

何度も何度も何度も・・・・・


手術がもうイヤだった。


人工関節を入れたら、足は残せるけれど、また入れ換えの手術が必要になる。

そうすると、また手術。



もう手術をしなくていい方法を選びたかった。



傷が増えるとか、そういうことはどうでもよかったの。

別に傷がたくさんあっても、それが闘ってきた証だから。



ただ、手術がイヤ。

それだけ。





切断と言っても、ちょっと特殊な手術でね、

「リアル」っていう車イスバスケの話、知ってる?

その主人公の戸川清春と同じ足。


だからね、正式には義足とは言わず装具なんだけれど、

そういう説明が面倒だし、義理の足なので、義足と言っています。



ちなみに、戸川清春にはちゃんとモデルがいてね、そのモデルは、わたしと同期戦友だよ^^








脱線した。




で、30歳になる年に、義足という相棒が現われ、新しい生活が始まった。






そうそう、

久しぶりの入院で、主治医に聞かれたことがあってね。




「みかちゃんは、まだ光GENJIのファンなの??」



「え、、、、もう解散しちゃったよ、先生・・・」





笑。